本日は「月いちソードクラス」にちなんで
ソードのバランスを取るギザギザについて
投稿します♡
さて、購入した時からここに頭を乗せますよ如く
ギザギザがついていて、尚且つそれがバッチリな場合は
こちらのブログはスルーしてください😊
シュシュが購入した歴代のソードでは
ギザギザが付いていたり、付いていなかったり。
最近の使っているソードには付いていなかったので
工作をしてみました。
ギザギザ無い、足りない、どうしたら?
という方は参考にしてください。
用意するのは
金属のやすり、新聞紙、勇気、以上です!
金属のやすりはAmazonでこちらを購入しました。
分からないなりにとりあえず購入したものですが、
結果オーライでした。
↓
アマゾン 金属やすり
うまく削れるかな〜とちょっと心配は
ありましたが、案ずるより生むが易し!
こちらもなんとかなりました。
見よう見まねで、ハの字とIラインを組み合わせ。
ひたすらギコギコ。前後に動かして削るのです。
ハの字の際は歯を寝かして少し傾斜を付けました。
なんだかんだ削れるので、新聞紙があった方が安心。
ちなみに画像のは文字がない新聞紙。
引越しの際や鍋やタコパ、野菜を包むなどに便利な新聞紙。
新聞を定期購入していないので、文字がない新聞紙を
アマゾンで購入して愛用しています。
アマゾンの回し者ではないですw
便利なのよ〜Amazon。
と言うわけで、
金属やすりは意外と簡単。
やるまでが億劫ですが、自分好みにできるのは
とっても良い。
どの位の幅まで削るか、鏡を見たり、乗せてみたり。
なので鏡の近くで作業。
生徒さんの中には
耐震ジェルや紙やすりを上手く切って貼っている方も。
紙やすりは髪に引っかかりやすいですが、
摩耗もするので定期的に張り替えは必要かなと思います。
でも削るより手軽なので、結局は個人の好みかと😌
下記、生徒さんのソード。
さらにせっかくなので、持ち手の工夫や皮のケースのお手入れなど
プラスアルファもシェアしますね。
シュシュの持ち手は木製なので滑りにくいですが
金属の持ち手の方は革を巻くと厚みが出て手にフィット。
握りやすく、安定します。画像のは生徒さんのもの。
手芸屋さんに売っているのですぐに手に入ります。
接着剤で固めたとの事。生徒さんとっても上手!
最後に皮のソードケースが付いている場合のお手入れ。
こちらはシュシュのケース。
とっても簡単。とにかく、皮用クリーム塗る。塗り込む。
付いていた皮のケースは皮なのか?と疑うほど
カッピカピのカッターイ皮。
万能クリームを手に入れて塗り込む。(これもまたAmazon。Amazon様〜)
柔らかくなるまでにはもっともっと塗り込みが
必要だけれど、1歩前進。
このクリームはダンスシューズ、普段の革靴、革手袋、ソファー、
鞄、と革製品にもってこい。
とっても塗りやすくて、色も選ばず万能。
色によって分けるとより良いでしょうけど、
とりあえず派にお勧め。
↓
革クリーム
オリエンタル畑のシュシュのやり方でしたが
何方かの参考になればと思います😊
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