リハーサル・本番当日の挨拶

本日も初めてイベント・ハフラに参加する
生徒さんへの投稿となります😊

さて、前回の衣装、小物類の分類、持ち運び
方はイメージできましたね✨
今回はイベント・ハフラに参加するにあたり
一人一人絶対必須な事をお伝えします。

はい。『挨拶』です!
子供も大人も関係なく挨拶は基本です。
それは先生や共演者への挨拶だけではなく、
初めてお会いするスタッフの方々への
挨拶が大事になってきます。
主催がSBSの場合、SBS以外の場合が
ありますが、いずれにせよ主催がいて
スタッフがいます。大きなイベントに
なればなるほどスタッフの数も多いです。

でも、誰が誰だか分からないでしょう。
なのでまずはすれ違う人に
「おはようございます」
「よろしくお願いします」

自分から大きな声で聞こえるように
言うことですね。基本のきですよ〜!
もちろん「こんにちは」でもOKですが
ここは「おはようございます、よろしく
お願いします」とサラッと言ってみましょう。

私たちは音響、照明、舞台監督、受付、
司会、アナウンス、スチールカメラマン、
ムービーカメラマン、誘導係、
ボランティアスタッフ、ホールスタッフ、
お店のスタッフ、その他色んな担当を
してくれているスタッフの方々の
おかげで舞台に立つ事ができると言うこと。
これらを担当してくれる方々が居なければ
私たちは踊れないのです。
もちろん主催の方あってなのですが、
その主催の方が依頼したスタッフの方々の
事も忘れないようにしたいですね。

そして何にも言われないけれど
SBSの一員として一人一人見られて
いると言うこと😊

ごく稀にお金払っているんだから。
踊るんだから。と言わんばかりの態度の
方を見かける事があるのですがとっても
残念ですよね。(ちなみにSBSにはおりません)

そんなこんなも含めて
初めての習い事、舞台に初挑戦の
方は舞台裏は知らなくて当然なんです。
上記の事は参加して初めて分かることなんです。
世界が広がりますね。
裏を知って表を知る。
踊る側だけでなく
スタッフもやってみる事もお勧めします。

さて、終演後の帰りも『挨拶』
「ありがとうございました」
「お疲れ様です/お疲れ様でした」
「お先に失礼します」
「またよろしくお願いします」

このあたりでしょうか。

これを読んでくれている皆さんは
サラッと言えるかな?

そしてアレ。小学校の時に習ったアレです。
『家に帰るまでが遠足
そう、
『家に帰るまでがイベント』w

帰りの電車でアレコレ内輪話をしない。
開放的になりすぎない。
色んな裏話、後悔、騒ぐ事、とか
とにかくアドレナリンに任せて
周りが見えなくならないように!怪我のもと!
舞台の後は心もアップダウン激しいですからね😊
SBSの一員であること、
なんならベリーダンス界のイメージの保守にも
繋げてくださいませ✨

大人になってこんなこと言われるなんて
と思った方もいらっしゃると思いますが笑

『当たり前の共有』と思って頂ければ幸いです。
知っている方も初めて知った方も。
確認、共有、お互いが気持ちよく参加したり
仕事ができるようにしていきましょう!

と色々書きましたが、シュシュ先生も
生徒だった時、初めてのベリーダンス発表会、
自分が周りを見えていない様、
きゃっきゃ楽しむだけ楽しんでいた事、
先生、先輩たちがアレコレ黙って
サポートしていてくれていた事、
バレエ、ピアノ、大人になっても職場は
なんなら厳しいマナーが必須だったのに、
習い事となると気が抜けていた事。。
あゝ恥ずかしい。
挨拶とかはしてましたよ。ただ
どうもお客さん気分だったなと反省だらけ。
自分は習い事だけど、仕事をしている
人達のお世話になるのにね。
当時の私に言ってあげたい。
大体2回目くらいから気付くので大丈夫なんですが。
今は逆の立場で色々染み入ってます。

ここでシュシュ先生のその時の写真を
載せておきます。
先輩達が楽屋を掃除したり、静かに意識を集中している
先輩、先生達をよそ目に、
自撮りをずーっと仲間でやっていた記憶😂
チェキ・・懐かしすぎません?
トップ画は舞台。ちゃんと真面目に踊ってる。

まあ、そんな経験を振り返って
皆様にお伝えしております😂


厳しいことも言っちゃったかもですけど
挨拶はちゃんとしようね。そして
TPOを踏まえて、思いっきり楽しみましょう❤️


そしてスタジオの打ち上げはぱあ〜〜〜〜っと!
盛り上がってヨシ!
言いたいことはきだしてヨシ!
泣いても笑ってもヨシ!

打ち上げに参加できない方は
後日レッスン、もしくはお家でね。





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