【ベリーダンス歴23年・指導歴19年で見えてきた 成長の法則 Vol.2】

目次

努力しているのに結果が出ない理由

~ベリーダンス・ヨガに共通するPDCAとは?~

前回のコラムでは、

「努力とは、自分が変わった証明である。」

というお話をしました。

▶︎Vol.1はこちら

では、

努力しているのに結果が出ない時は、どうすれば良いのでしょうか。

私は長年、ベリーダンスを学び、そして生徒さんを見続けてきて、
一つ確信していることがあります。

それは、

「頑張っている人」と「成長する人」は、必ずしも同じではない。

ということです。

その違いを生むのが、

PDCA

だと私は考えています。

⸻

PDCAとは?

PDCAとは、

仕事でも使われる改善方法です。

P(Plan)

計画する

D(Do)

実行する

C(Check)

振り返る

A(Action)

改善する

私は、

ベリーダンスも、ヨガも、人生も、

すべて同じだと思っています。

⸻

Plan(計画)

まずは目標を決めます。

ただ、

「上手くなりたい。」

だけでは少し曖昧です。

例えば、

姿勢を改善したい。

ターンを安定させたい。

柔軟性を高めたい。

コンテストへ挑戦したい。

笑顔で踊れるようになりたい。

目標が具体的になるほど、

努力の方向も見えやすくなります。

⸻

Do(実行)

目標が決まったら、

行動します。

レッスンへ通う。

自主練習をする。

動画を見返す。

イベントへ参加する。

プライベートレッスンを受ける。

でも、

ここで止まってしまう人が意外と多いのです。

「やった」という事実だけで満足してしまうと、次に何を変えれば
良いか見えなくなります。

⸻

Check(振り返る)

私は、

ここが一番重要だと思っています。

半年前と比べて、

姿勢は変わっただろうか。

踊りは変わっただろうか。

柔軟性は上がっただろうか。

自信はついただろうか。

先生から同じ注意を何度も受けていないだろうか。

人は、

頑張った時間は覚えています。

でも、

変わったかどうかは、

意外と見えていません。

だから私は、

動画を撮ることをおすすめしています。

そして、

先生の意見を聞くことも大切です。

自分では気付けない癖を、

客観的に教えてもらえるからです。

⸻

Action(改善)

振り返った結果、

思うような変化がなかった。

それなら、

努力が足りないのではありません。

努力の方法を変えるタイミングです。

例えば、

レッスンを増やす。

プライベートレッスンを受ける。

イベントへ積極的に参加する。

練習方法を変える。

身体の使い方を見直す。

生活習慣を整える。

同じ努力を繰り返すより、

改善を繰り返す人の方が、

成長は早くなります。

⸻

「頑張っているのに…」と思った時こそ

私は、生徒さんが

「頑張っているのに変わりません。」

と言う時ほど、一緒にPDCAを見直します。

努力は、増やすことだけが正解ではありません。

方向を変えることも、立派な努力です。

一人では気付けないこともあります。

だからこそ、

先生を頼ることも、

成長するための力なのです。

⸻

最後に

ベリーダンスも、ヨガも、人生も、本質は同じです。

考え、行動し、振り返り、改善する。

この繰り返しが、未来の自分をつくります。

だから私は、生徒さんに、

「もっと頑張って。」

ではなく、

「一緒に振り返ってみましょう。」

とお伝えしています。

努力とは、一人で抱え込むものではありません。
時には立ち止まり、客観的な視点を取り入れながら、
より良い方向へ進んでいくものです。

⸻

ベリーダンスも、ヨガも、人生も。

美しさは、一日ではつくられません。

今日の小さな積み重ねが、未来のあなたをつくります。

次回予告

次回は、

Vol.3 「結果とは何か?賞や順位だけではない、本当の成長とは」

について、具体例を交えながら詳しくお話しします。

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SHUSHU Bellydance Studioでは、技術だけでなく、身体づくりやマインドも大切にしながら、
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