3年目モデル:輪郭が見え始める時間

SBSでは3年目から5年目ほど続けている生徒に
このような変化が多くなります。

1年目が「身体と向き合う土台づくりの時間」だとしたら、
3年目は「自分の踊りの輪郭が、少しずつ見え始める時間」です。

最初の頃は、動きを覚えるだけで精一杯だったかもしれません。
音楽を聴く余裕もなく、鏡を見ることで頭がいっぱいで、
「これで合っているのかな?」と不安になることも多かったはずです。

でも、続けてきた身体は、ちゃんと覚えています。
うまくいかない日も含めて、積み重ねてきた時間そのものが、
少しずつ“踊りの土台”になっています。


目次

粘土が、ようやく形を持ちはじめる頃

SBSでは、身体づくりを「粘土をこねる」ことにたとえることがあります。

1年目は、粘土をやわらかくする時間。
形にならなくて当たり前で、感触を確かめるための時間です。

3年目になると、その粘土に
「輪郭らしきもの」が見えはじめます。

まだ完成ではありません。
でも、「あ、今ここが少し変わった」「前より安定した」
そんな小さな手応えを、自分の身体で感じられるようになってきます。

それは、誰かに評価されるための変化ではなく、
自分自身が、自分の踊りを少し信じられるようになる変化です。

中上級・基礎クラス
身体の奥の感覚だけでなく、実際にどこの部位を意識したら良いか
使い方やニュアンスを細かく解説中。


「できる」と「まだ足りない」が同時に見える時期

3年目は、不思議な時期でもあります。

少し踊れるようになったからこそ、
同時に「まだ全然足りない」ということも、よく見えるようになります。

・思うようにコントロールできない身体
・音楽をもっと深く感じたい気持ち
・表現したいのに、まだ追いつかない感覚

このズレに、もどかしさを感じる人もいます。

でも、それは停滞ではありません。
ちゃんと“見る目”が育ってきた証拠でもあります。

1年目のベリーダンスでは見えなかったものが、
今は見えるようになっている、ということだからです。


舞台は「結果」ではなく、「途中経過」

SBSでは、舞台をゴールとは考えていません。
舞台はあくまで、通過点です。

3年目で立つ舞台は、
「完成した姿を見せる場所」ではなく、
今の自分の立ち位置を確認する場所

・何ができていて
・何がまだ育っている途中で
・次に何を深めていくのか

それを、自分自身がはっきり感じるための機会です。


3年目は、「自分の踊りと向き合い始める入口」

この頃になると、
「先生の振付を踊る」から、少しずつ
「自分の身体で踊る」感覚へと、意識が移っていきます。

もちろん、まだ途中です。
でも、確実にフェーズは変わっています。

・踊りに対する向き合い方
・練習の質
・身体の使い方への意識

それらが、少しずつ“自分のもの”になり始める時期です。

中上級・基礎クラス
ドリル練習を繰り返しながら、動きのポイントを一つずつ

落とし込んでいきます。
気付きにくいポイントを解説中。


ここからが、本当の意味でのスタート

3年続けた身体は、もう「はじめて」ではありません。
でも、「完成」でもありません。

ここから先は、
自分のベリーダンスを、どう育てていくか
という問いと一緒に進んでいく時間になります。

SBSは、
結果を急ぐ場所ではなく、
身体と踊りを、長い時間をかけて育てていく場所です。

3年目は、その入口に立ったということ。


中上級・振付クラス
音楽の流れを感じながら、全身を使って舞う時間。

表現とテクニックどちらも磨きます。

最後に

3年目は、ようやく「育てる」という感覚が、自分の中に根付きはじめる頃。
ここから先は、あなた自身の踊りを、あなたのペースで深めていく時間です。

ShuShu Bellydance Studioは、初心者の方の体験レッスンも受付けています。



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