身体のケア① 〜触れることで、戻る〜
踊ること、教えることを続けていく中で、
身体のケアは「特別な対処」ではなく、
日常の中にある当たり前の行為になっていきました。
ベリーダンサーとして、
ヨガ講師として、
そして一人の人間として。
無理をしないこと、
緊張を溜めすぎないこと、
「戻れる状態」を保つことを大切にしています。
私にとっての「バーム」という存在
今日は、
ベリーダンサーでありヨガ講師でもある私が、
日常の中で使っている バーム について書いてみたいと思います。
バームは、
痛みを消すためのものでも、
何かを治すためのものでもなく、
触れることで、自分の状態を確認するためのツール
という感覚で使っています。
触れることは、確認すること
身体に直接触れるという行為は、
思っている以上に情報を与えてくれます。
- 今日はどこが張っているのか
- どこが冷えているのか
- どこに疲れが残っているのか
バームを塗る時間は、
ケアというより
自分の身体と対話する時間に近いかもしれません。
強くしない、足さない
私がバームを選ぶときに重視しているのは、
- 強い刺激がないこと
- 香りが主張しすぎないこと
- 使ったあとに、呼吸が自然に深くなること
「効かせる」よりも、
こわばりを増やさないこと。
それが、長く踊り続けるために
一番大切だと感じています。
その日の身体が、答えを知っている
写真に写っているものも含め、
いくつかのバームを使っていますが、
「どれを使うか」を決めているわけではありません。
その日の身体に触れて、
自然と手が伸びるものを選ぶ。
身体の感覚を、決定権の一番上に置く
それだけを意識しています。
触れるケアから、触れないケアへ
こうした「触れるケア」に加えて、
空間を整えるための香りや、
触れないケアも日常に取り入れています。
それについては、
次の記事【身体のケア②】で
もう少し詳しく書いています。
https://shushubellydance.com/2612/
身体は、ちゃんと応えてくれる
ケアは、
やりすぎなくてもいいし、
完璧でなくてもいい。
ただ、
向き合う時間を持つことだけは、
続けていきたいと思っています。
踊る人も、踊らない人も、
忙しい日常の中で、
一瞬でも自分の身体に戻る時間を。
そんな願いを込めて、
日々のケアを続けています。





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